
大分県災害中間支援組織
おおいた災害支援つなぐネットワーク(O-Link)
おおいた災害支援つなぐネットワークの山下です。
なかなかご連絡ができずにたいへん申し訳ありませんでした。
長くなりますがお礼と現状のご報告をさせていただきます。
大規模火災の発災から1ヶ月が経過し、大分市も復興住宅での支援表明するなど徐々に前に向いております。
市民センター内の避難所も26日を目処に閉所の方向で進められ、避難者は3次避難所である公営住宅、
民間賃貸住宅に移る準備をされており、また独自による住処に移る準備をされています。
ニュース・報道等でご存知の方もおられるでしょうが、今回は発災から地元住民と市社協、
大分市が中心となって様々な支援が展開されております。
あわせて事前に登録されていた市のボランティアや必要に応じて以前から
協定を取り交わされていた団体・企業の支援も入り、物資も食料も充分に届いている環境でした。
火災災害という特殊性から、個人の財産や個人情報を保護しなくてはならず、
住民の方々も自宅に入れない日が続いておりましたが、間もなく公的解体撤去の手続きが始まり、
年明けにはがれきの撤去がスタートすると思われます。
現地映像をご覧になられた方は、「早く支援にかけつけたい」「何故、連絡が来ないのだろう?」
と思われたことと察します。
事務局としては、毎日行われた専門家による避難所調整会議での支援進捗状況から、
また、現地の事はなるべく現地で!という運営チ ームの思いもあり、皆様への連絡を控えておりました。
佐賀関、なかでも被災した田中地区は強いコミュニティの力があります。
火災現場の方以外死者が出なかったのも、地域の力があったからだと思います。
しかし、復興まではそのコミュニティも薄くなり、維持のための支援はずっと長く続けていかなければならないと思います。
そのための支援でまた皆様にご連絡することがあるかと思います。
OーLinkを通じて支援のご連絡 を頂いた皆様には感謝しかありませんが、
引き続きご理解ご協力のほどをよろしくお願い致します。
被災者ひとりひとりの「つぶやきをカタチに変える」事をお約束して。
おおいた災害支援つなぐネットワーク(OーLink)
代表理事 山下茎三
会員職員一同